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折りたたみ機能

「この自転車は道具などを使用しなくても簡単に折りたたむことができ、持ち運びやすく、災害時にも便利です!」。
こんなキャッチコピーをつい鵜呑みにしていませんか?
折りたたみ機能というものはそれほど重要なものでしょうか?

実際のところ、折りたためれば便利とだけ考えて安易に折りたたみ式マウンテンバイクを購入するという方が非常に多いと聞きます。
そしていざ購入したところで「折りたたんで玄関に入れることが面倒なので結局外に出しっぱなし」「1年もしないうちに壊れてしまった」と後悔してしまうケースは少なくありません。

「折りたたむのがどうにも面倒」と言うのは単に購入者が面倒臭がりなタイプだったりするのかもしれません。
確かにハンドルステムを曲げることに用いる工具が要るアヘッドステムタイプの折りたたみ式マウンテンバイクは、前の車輪を外すことなく折りたたむとハンドルが横幅をとります。
そうは言ってもアヘッドステムを緩めることは乗る際のセッティングがとても面倒になってしまいます。

自転車にとって、雨ざらしでの通勤、通学と言う使用法が一番過酷な使い方なのです。
折りたたみ式ですと、分割などが不可能な普通に溶接されたマウンテンバイクよりも強度面において遥に劣ります。

また、折りたたみという特別な構造の為、コストも余分にかかり値段も割高になってしまいます。
折りたたみ式でなければ、数グレード優れた上級のパーツスペックで軽量かつ耐久性の高いマウンテンバイクが購入できます。

これらを踏まえて、もし折りたたみ式マウンテンバイクの購入を考えている方がいましたら、もう一度本当に折りたたみ式である必要があるのかをよく考えてみてはいかがでしょうか。

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